さけのうつわ展 filament & cotomosi

大室桃生 初秋

小川郁子 瓶 (クリア) 魚々子

矢野直人 唐津の酒器

松本治幸 黒磁皿

高橋禎彦 いろグラス

渡辺隆之 くぼみ

日々にひらめき・ときめきを。

うつわ 、さけ 、ひと 。
この3つが出会うとき。
ひとしずくから広がる
美味しさや愉しさ、嬉しさは、
日常をはなやいだものにしてくれます。

Information

「小灯 cotomosi」は新宿御苑を望む10坪ほどの小さなスペースです。panorama、filamentと連動した作品紹介の場として、つくり手と使い手をつなげる場として。» https://cotomosi.com

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2024.9.6 - 9.15

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うつわ

安藤明子「暮らしの布仕事」

@小灯 cotomosi/新宿

9.6㊎ 9.7㊏ 9.8㊐ / 
9.13㊎ 9.14㊏ 9.15㊐ 
安藤明子さん 在廊日:9.6 / 9.7 / 9.8
*安藤明子さん在廊中、サロンは随時着付けていただけます。

安藤明子さんと出会ったのは約25年前。夫で陶芸家の安藤雅信さんと岐阜県多治見に「ギャルリ百草」を開廊された初期の頃でした。
当時すでに、明子さんは自分の暮らしに合う衣服を作られていて、「暮らし」から衣服を考えるという発想に深く共感し、明子さんの仕事を幾度か雑誌や書籍でご紹介させていただきました。
衣服となる前に、布という素材があり、その布の美しさをより生かす形、暮らしに用いる形をみつめてきた明子さん。布幅や布の耳をそのまま縫い繋いだオリジナル様式のサロン(筒型スカート)が考案されてから約30年になります。
サロンには布をたっぷり纏う心地よさがあり、平面の布は着る人によって立体的になります。
2年前に、小灯ではサロンと酒器袋展を開催し、サロンを履いた時の心地よさや表情を、お気に入りの器に纏わせる酒器袋を作っていただきました。今回はさらに、紐付き綴じ帛紗ふくさという明子さんらしい発想の布道具も並びます。
改めて今展では、一枚の布から始まる明子さんの仕事、布への眼差しから生まれる形や表情をご覧いただけたらと思います。
2週に渡っての展示予定で、1週目は手織り布や古布などを用いた一点物を中心に、2週目は綿タッサなど定番の布を用いたものもご紹介します。
サロンをはじめ、酒器袋や紐付き綴じ帛紗は、性別問わず誰にでも扱いやすいものですので、ぜひお手にとってご覧ください。

https://cotomosi.com/cotomosinokai_030.html

小灯 cotomosi
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2 カーサ御苑602
https://cotomosi.com/

Upcoming

2024.9.27 - 9.29

Upcoming

うつわ

さけのうつわ 後期

@filament + 小灯 cotomosi/新宿

「にほんのさけ」を支え、日常を豊かにする「さけのうつわ」。
酒と器を通して暮らしに潤いを、楽しみをお届けしたいと願って始めたウェブサイト「filament」。
酒と人と器。その関係には、日本の文化をスッと受け取るよろこびがあります。
私たちはATELIER MUJI GINZAの「にほんのさけ」展に関わり、改めてそのことを実感しました。

「にほんのさけ」展の開催も9月1日で終了となります。この機会にぜひ「さけ」とあわせて「うつわ」に触れていただけたらと思い、器の作り手たちに声をかけました。
それぞれの作家が自分の素材と技術を用いて作る酒器。その素材や技術には、たくさんの文化伝統が息づいています。
そんな「さけのうつわ」をオンラインのfilamentとともに、新宿御苑前の小灯でご紹介します。

前期 (夏から初秋にむけた酒器を中心に):
filament(オンライン販売):8/23(金)〜 /
小灯:8/24(土)/25(日)

後期 (秋〜冬にむけた酒器を中心に):
filament(オンライン販売):9/27(金)〜 /
小灯:9/28(土)/29(日)

https://cotomosi.com/cotomosinokai_031.html

小灯 cotomosi
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2 カーサ御苑602
https://cotomosi.com/