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季節の酒器

秋宵の注器

2019.9.21 update

秋あがり、ひやおろし。味わい豊かな秋の酒の季節になりました。月の満ち欠けを愉しみながら、ゆったりと盃を重ねていく秋の夜長。そこに注器があると、注ぐ愉しみが広がります。片口、徳利、取っ手付など、それぞれに趣のある注器をご紹介します。


光藤佐:白磁とっくり白磁酒杯
参考:花器(安齊賢太)




八代淳子:錫彩片口
津田清和:白瑠璃酒呑(左)面取筒酒呑(右)
佃眞吾:我谷盆(coming soon)
参考:花器(瀬沼健太郎:曽呂利)




八代淳子:注器(更紗紋)
渡辺隆之:砂いこみ全面銀ぐい(coming soon)
参考:花器(安齊賢太)




佃眞吾:屋久杉入隅皿(中)根来手 輪花杯
参考:徳利(山本亮平)




松本治幸:黒磁注器 a黒磁盃 a(右)黒磁盃 b(左)
参考:花器(安齊賢太)




安西淳:片口酒杯 #3 銀彩酒杯 #3 金彩
佃眞吾:日乃丸盆(coming soon)